~ 11月3日ドル円チャート分析② ~

こんばんは、うなぎです。

 

21時半の指標後、ドル円は149.85まで下落。その後、V字回復で、1時現在150.4を超えて推移しています。150.5には日足の+1σ、4時間足のミドルラインと10EMAがデッドクロスした状態であります。先ほど150.2の上か下かという記事を上げましたが、明日の朝、150.5の上か下かというのもポイントになりそうです。150.5の下なら、明日の朝一は目先としては下目線を考えます。2時に4時間足が切り替わるので、まずは2時のレートがどこなのかがポイント。下なら、もう一度下値を試すような展開を予想。(ただし、ここからの時間は市場参加者が極端に減ることが予想されるため、値動きが乏しくなる可能性が大きいです。)

 

150.5、150.2のレートに注目して明日の朝、チャートを確認し分析していきたいと思います。

 

日足(1時現在)

4時間足(1時現在)

明日は東京市場が休場となります。日本が祝日ということもあり、東京時間は値動きが乏しいかもしれません。欧州時間には、日本の祝日を狙い、介入がないと踏むトレーダーが買いを仕掛けるような展開も想定しています。下値ポイントを押さえておき、引きつけたエントリーを心がけていきたいと思います。

 

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