~ 11月3日ドル円チャート分析③ ~

おはようございます、うなぎです。

 

今日は東京市場が休場。欧州時間までは値動きが乏しくなるかもしれません.急な変動には注意が必要です。また、21時30分には米国の雇用統計の発表もありますので、その時間帯はノーポジ待機します。

 

さて、昨日の日足ですが、下ひげ陰線で確定。今日は+1σの下からスタートしています。7時45分現在150.45付近で推移。+1σが150.60、10EMAが150.30にありますので、日足から目先の動きを見るのは難しいですが、昨日の下ひげが長いので、やはり下がれば買われる相場、どちらかと言えば横ばいから上目線。

日足

4時間足ではミドルラインと10EMAがデッドクロスしていて、10EMAの下で始まっています。10EMAが150.53、ミドルが150.65にあるので、このゾーンでは戻り売りに注意したいと思います。目先は横ばいから下目線。

 

4時間足

1時間足を見ると、目先は上がりそうに見えます。イメージとしては、一旦上げるも、150.5~150.6の4時間足のポイントに向かい、そこから戻り売り、下値ポイントで押し目買いが入ってくるような展開をメインに考えています。ただし、そのまま上がってしまう展開や、押しが深くなる展開も頭に入れながらトレードをしていきます。シナリオを大キック変更するときには、再度記事を更新していきたいと思います。

トレードイメージ

今日も引きつけてトレードしていきましょう。