~ 11月7日ドル円チャート分析(欧州時間に向けて) ~

こんにちは、うなぎです。

 

東京時間、底堅く推移。朝一149.9付近まで下落後はジリ上げ。

 

4時間足、1時間足で目先の動きを分析していきたいと思います。

 

4時間足

ミドルラインを上抜け、戻りを試す展開。+1σと基準線が重なる150.4付近は以前揉み合っているので、意識されるポイントだと思います。150.4~150.5では戻り売りに注意して見ていきます。

 

1時間足

1時間足はバンドウォーク中。前回のレンジ上限150.5付近を目指すような展開をイメージしています。

 

数日前に1時間足の逆三尊の話を出したかと思いますが、下の写真のように149.8あたりに-2σがくるタイミングでタッチして上昇するような展開になってくれると、きれいなチャートに見えます。頭の片隅におきながら、下位足でエントリーポイントを模索していきます。

イメージする逆三尊

 

日足の10EMAがある150.1やラウンドナンバー150.0、日足ミドルの149.9付近のサポートを見ながら上値ポイント150.4~150.5、4時間足+2σのある150.8まで買いを検討していきたいと思います。

 

逆に149.8を割ってしまったら、戻り売りに切り替えていきたいと考えます。