~ 10月31日ドル円チャート分析② ~

こんにちは、うなぎです。

 

先ほど12時半頃に日銀の政策金利発表がありました。昨日の夜日経からのリークがあったとおり、長期国債の利回りの上限を設けず、必要に応じて買い入れを行うとの声明文が出されたようです。金利自体は現状維持。結果、ドル円は一時150.1付近まで買われ、13時20分現在は150円を若干下回る程度の水準で推移しています。この後の植田総裁の発言が気になるところです。

 

さて、ここからのドル円ですが、基本的には押し目買いのスタンスを継続。上値ポイントとしては、150.3、150.5と考えています。

 

トレードイメージ

 

このまま上昇してしまう可能性もありますが、15分足の10EMAやミドル、1時間足の+1σ、10EMA、ミドルなど、調整後の反発を取りにいきたいです。今のところ、149.8、149.7、149.5まで下がるようであればチャンスとみています。

 

記事を書いている間に150.1を上抜けてしまったので、150や150.1がサポートになるのかも注目したいです。

 

この後、植田総裁の発言もありますので、高値追いはせず、十分に引きつけて、ポジション管理を徹底してトレードしていきます。