~ 12月4日(欧州時間以降)のドル円分析 ~

こんにちは、うなぎです。

 

週明け、朝一から安値更新し、安値146.22まで下落後、13時現在で146.7付近まで反発しています。

 

日足

現在の日足は下髭を伴う陽線になってきています。ちょうど-2σから反発しています。個人のトレードとしては、朝一146.35、146.3でロングエントリーし、146.2を割ったら損切の予定で、419で利確のトレードでした。その後、もう一度146.22まで下落したのを見ていましたが、落とされるかな?と思いスルーしたら、そこからの反発の方が強く、残念でした。

 

日足の分析としては、雲の下限を上値めど、-2σを下値めどとして考えています。目線としては横ばいから下目線で考えています。(なら、ロングエントリーしてんじゃないよ、とも思いますがw)

 

4時間足➀

4時間足は確定までまだ2時間ほどありますが、この後の展開を想定していきます。

今は反発が出て、陽線になってきているので、この後も反発を続け、4時間足の切り替わりで-1σの上に乗せた場合は、10EMAまでの戻りを想定。

 

4時間足②

4時間足切り替わりで-1σの下の場合は、戻り売り再開と考えています。

-1σ、10EMAがともに下向きなので、この付近は上値が重くなると思っています。なので、ここからは、上値ポイントからの戻り売りで戦略を立てていきたいと思っています。

 

4時間足トレードイメージ

もし、10EMAも超えたときには、ミドルもありますが、そこが戻り売りの最後の砦になりそうです。

 

この後も慎重にトレードしていきます。

 

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