~ 12月4日以降のドル円分析 ~

おはようございます、うなぎです。

 

いよいよ週足がミドルを下抜け確定しました。昨年もでしたが、ここからドル安円高方向に流れるのか、分析していきたいと思います。

週足

週足はミドル下で確定したことで、来週の目線としては横ばいから下目線。ミドルや10EMAがレジスタンスとなり、上値重く基準線や-1σのある144.5付近を目指す動きを想定しています。ただし、25本移動平均線が146.3にあるので、そこでのサポートには気をつけたいです。

 

週足ベースとしては

上値ポイントがラ147.0、ミドルのある147.3、148.0、10EMAのある148.3、

下値ポイントが25本移動平均線のある146.3、146.0、145.0、144.5

 

日足

日足はしっかりバンドウォークにはまっています。金曜日のローソク足は木曜のローソク足を包んでいるので、週明けも流れは継続で、横ばいから下目線。-1σと-2σの間で動くイメージ。

 

4時間足

4時間足ではぎりぎり-2σにタッチはしていませんが、ここから反発できるか、という瀬戸際だとおもいます。前の足の陰線がかなり強いので、このまま下がることも可能性としては十分に考えられますが、個人的には反発して-1σのある147.0付近、上昇前のサポートとして効いたトレンドライン付近(147.2付近)、ミドルと10EMAのある147.5付近(時間がかかれば、レートは下がりますが)まで上昇してからの下落を想定。買いが強まれば黄色の四角で示したレンジも想定しておきたいです。

 

週明け月曜日の目線は横ばいから下目線。ただし、東京時間は戻りを試す展開を想定。146.6を素直に割ってくれば、そのまま下落継続。戦略としては戻り売りで攻めていきたいと思います。

 

月曜の上値ポイント 147.0、147.2、147.5、147.6

下値ポイント 146.6、146.3、146.0、145.9

 

来週もポイントに引きつけて、慎重にトレードしていきます。

 

分析を見ていただいて、ご意見ある方、コメント、DMください。よろしくお願いします。