~ 5月10日欧州時間以降ドル円相場分析 ~

こんにちは、うなぎです。

 

今朝、午前の用の前に良い感じに落ちていたドル円。逆指値指値を設定して1ポジだけですが仕込みトレード。155.289L→155.539利確できました。仕込みトレード、あまりうまく行ったことなかったので、今回は指値まで伸びてくれてよかったです。

 

では、ここから欧州時間に向けて分析していきたいと思います。

 

日足

昨日の日足は十字線(ぎり陽線)で確定。今日は基準線のあたりから始まり、朝一下げたものの、ミドル・10EMAまでは届かず切り返して、現状陽線になっています。日足レベルでは、横ばいから上目線で考えていますが、156.0が重たそうで、上抜け出来るか注目。上抜いた場合、+1σのある156.3付近がポイントになりそうです。下値は基準線のある155.5、ミドル・10EMAのある155.0付近、25本移動平均線のある154.5がポイントになりそうです。

 

4時間足

4時間足は今朝、10EMAの下から始まり、下落したものの、今は10EMAの上に乗せてきているので、横ばいから上目線。上値ポイントとなりそうなのは、+1σのある155.8、156.0、+2σのある156.3。下値ポイントは10EMAのある155.5、ミドル付近の155.2、25本移動平均線のある154.9。戻り売りが強まった場合、高値切り下げやダブルトップになる可能性があるので、売りが強まったら無理に買わず、下値ポイントまで引きつけて、下位足でダブルボトムや切り上げの確認してエントリーを考えていきたいです。

 

1時間足

1時間足でみると、60pip~80pip幅のレンジを見ています。ミドルや10EMAでサポートされれば、昨日の高値を目指す展開が見えてきますね。156.0を上抜けてきたら、落ち着いて押しを待って156.0でサポートされるか注目です。今いるところが小さいレンジの上限になるので、このあたりも戻り売り気を付けておきたいです。

 

総合的に、横ばいから上目線。ただし、今いるポイント(155.7付近)はレンジ上限になるので、しっかり下値ポイントに引きつけてエントリーしていきたいと思います。

 

ポイントまとめ

 

上値ポイント 155.8、156.0、156.3

下値ポイント 155.5、155.2、155.0、154.9、154.5

 

今日も謙虚に利確、サクッと損切りでがんばります。