~ 4月3日ドル円相場分析 ~

おはようございます、うなぎです。

 

ドル円、ほとんど動きないですね。今日はADP雇用統計、パウエルFRB議長発言があるので、発言内容次第では週末の雇用統計を前にトレンドが出るかもしれませんね。寝る前にポジション整理はしておきたいですね。

 

では、今日の分析、日足から見ていきます。

日足

日足は、昨日高値を切り上げたものの、上ひげ陰線で確定。今日は151.5前後での動きに終始しそう。どちらかと言えば下を攻める感じがしています。上値重く、横ばいから(どちらかと言えば)下目線。なんとも歯切れの悪いw

大きな値動き期待しないで、コツコツ取るのがいいですかね。

 

4時間足

4時間足はミドルが分岐点。上向きなので、サポートされそうですが、切り替わりで下に潜ると、151.2や151.0が見えてきますね。今日、値動きがあるとすれば、そっちの動きだと思います。上は10EMAのある151.58付近を超えられるか?というところ。超えても+1σの151.64付近も抵抗になりそう。MACDに目をやると、でッドックロスに向かっています。やはり上値は重くなりそうです。

 

総合的に見て、横ばいから下目線。ただし、値幅もあまりないため、10pips狙いではなく、5pips狙いくらいがちょうど良いかもしれません。(151.0付近まで落ちてくれると10pips以上狙っても良さそうですが。)

 

今日もコツコツ利確、サクッと損切りの精神でがんばります。