~ 11月15日ドル円チャート分析 ~

こんばんは、うなぎです。

 

米国CPIの結果を受けて1円ほどドル円は売りで反応しています。

 

明日の朝は日足の10EMA(黄色の水平線)の上でスタートできるか、下でスタートするかが焦点とみています。

日足

上で始まれば、底堅く151円台回復できるかという展開。

下で始まれば、日足ミドルまでは下落するかも、という展開を想定しています。

 

この後、3時に4時間足が切り替わるときに-2σの上に乗せられれば切り返しの展開をイメージし、朝は日足10EMAの上で始まるように思います。

 

今回の結果を受けてはドル売りで反応しているものの、金利差を考えれば、どこかでは買いが強まると想定はしますが、そのポイントを探りながらいきたいと思います。

 

朝、日足が確定した時点で改めて分析したいと思います。