~ 1月5日雇用統計までのドル円について ~

こんにちは、うなぎです。

 

年が明けてからドル円の上昇が止まりませんね。145円は正直超えないで落ちると思っていました。。。

今夜は米国の雇用統計があります。前回結果と予想値は次の通りです。

 

              予想     前回結果

非農業部門雇用者数変化   17.0万人    19.9万人 

失業率           0.3%      0.4%

平均時給(前月比)     0.3%      0.4%

平均時給(前年同月比)   3.9%      4.0%

 

予想値は軒並み低下傾向。予想値通りであればドル売りの流れが戻りそうです。指標発表後は100pips程度の値動きが出てもおかしくないので、よっぽど利の乗ったポジション以外は整理しておきます。

 

ここから雇用統計までの動きについてですが、今週上げてきた訳ですが、指標前の調整が入るのではないかと考えています。大きな下落はないかと思いますが、上昇もないと考えています。4時間足ベースで10EMAやミドル、25本移動平均線のある144.9、144.75、144.6あたりが下値ポイントで、このあたりで指標発表を迎えるのではないかと考えます。

指標までの下値ポイント

 

 

詳しい分析については雇用統計後、あるいは明日以降に指標発表を受けてしたいと思います。