~ 1月29日以降ドル円分析 ~

こんばんは、うなぎです。

 

ここのところ記事をアップできていませんでしたが、明日からのドル円分析をしていきたいと思います。

 

週足

週足は下髭の長い陰線で確定。ただし、ミドルの上でなんとか踏ん張っているので、今週も底堅さはあると考えます。下がったところを押し目買い、横ばいから上目線で考えています。MACDゴールデンクロスしそうになってきているので、ここから150円を目指していけるか注目しています。ミドルや10EMA付近までの押しがあった場合には積極的に買いを持ち、割れたら潔く撤退して売りを検討していきたいと思います。

 

日足

金曜日の日足は陽線で確定。水、木、金と10EMAで踏ん張り反発した形。明日は+1σの上下どちらから始まるか注目し、下から始まれば、一旦調整の展開を想定。上からなら続伸をイメージしています。

 

4時間足

4時間足は148.0が上値を抑えてきていましたが、ブレイクしてきているので、押しがあった場合には、ブレイクポイント付近では買いを入れていきたいと考えています。ブレイクポイントを下抜けると、またレンジの中に戻される形になるので、深い下押しも想定しておきたいです。ブレイクポイントと10EMAが重なってきそうなので、ここはサポートしてほしいところです。

1時間足

1時間足をると、赤枠で囲んだところで上昇三角の形を形成し、上抜けしているのが分かります。+2σと+1σの間での動きになっているので、+1σやすぐ下の10EMA付近、ブレイクポイントの147.9付近までの下押しを待ってからエントリーしていきたいです。

 

明日1/29(月)は横ばいから上目線。147.9を下抜けたら目線の切り替えを検討。今週はFOMC、週末に雇用統計とビッグイベントが立て続けにあるので、ポジション調整がはいることも想定しつつ、ポイントに引きつけてエントリーを心がけていきます。