~ 1月1日以降のドル円相場 ~

おはようございます、うなぎです。

 

月末なので月足から見ていきたいと思います。(記録として残すのは初めてですが)

月足

月足は連続陰線で確定。ただし、ミドル付近で反発し、ミドルと10EMAの間で終わりました。1月は10EMA~25本移動お平均線、-1σの間で動くイメージをもっています。

月足➀

今のレート帯は、月足のミドルと週足で引けるトレンドラインも重なるポイントなので、週足月足レベルで重要なポイントとなりそうです。売りが強まり、このポイントを割り込むことができれば、135円台が目標になってくると考えます。

 

週足

週足は先週上髭ながらも陽線で確定し、-2σの上からスタートしたにもかかわらず-2σを再度割り込んできました。週明けは-2σの下から始まりそうに見えます。-2σの下から始まれば上値重く下値を試す展開を想定。-2σと90本移動平均線や-3σの間での値動きを想定。-2σの上で始まった場合、週の初めは戻りを試す展開を想定しておきます。

 

日足

日足は長めの上髭を伴う陰線で引けました。-1σも下がってくるので、次の足はさらに上値が重たくなりそう。-1σと金曜の安値、-2σの間での値動きを想定。横ばいから下目線。-1σ、上げても10EMA付近での戻り売りを狙いたい。

 

4時間足

 4時間足は一時はミドルの上に乗せたように見えますが、サポートされず、下落。最後の足が陽線で切り返したものの-1σ手前で引けました。高値を切り下げてきているので-1σ、上げても10EMAで上値重くなるように思います。-1σと直近の安値や-2σの間での動きをイメージ。

 

1時間足

1時間足を見ると、141.1が重要なラインになっているようです。レジスタンスとサポートが入れ替わるラインになっていますので、1時間足てきには下値を試すのか?という展開になりそうですが、上窓を開けるようであれば、戻りを試す展開もありそうです。(上窓であれば、週足的にも戻りを試す展開だと思うので、ちょうどいいか?)

 

 

まとめると、週明けは横ばいから下目線ただし、月足、週足では140円台は重要な下値ポイントとなりそうなので、柔軟に目線を切り替えられるようにしておく必要がありそうです。(140円台を何回か試しているので、次の下値試しでは割り込んでもよさそうですが)

 

年明けは更新できるかわかりませんが、時間を見つけてなるべく更新したいと思います。