~ 4月15日ドル円相場分析 ~

おはようございます、うなぎです。

 

東京時間、ドル買い強まり、高値153.685を付けてきました。そろそろ介入に向けて動き出すんですかね?それはいつになるか分からないので、テクニカル分析をしていきます。

 

日足

日足です。現在、+2σをブレイクしてきていいます。次のターゲットは+3σのある154.0付近と考えます。下値としては、まずは153.3付近。そこを割り込めば、153.0や金曜の安値付近152.5まで下げ幅があると考えます。現状は横ばいから上目線ですが、高値追いはせず、しっかり押しを待ちたいと思います。

 

4時間足

4時間足はMACDをがデッドクロスしそうだったものが、なんとか踏ん張って上向き始めました。高値も抜けてきたので、こちらも目線は上目線。ブレイクポイントの153.4付近でサポートされるか注目。下げても10EMAが153.2付近にあるので、ここもポイント。10EMA、ミドルが角度をつけて上向きなので、下がったところではやはり押し目買いが出やすいと考えます。

 

1時間足

1時間足です。実体ベースで、レンジを上抜けブレイクしています。こちらも、目線は横ばいから上。レンジの上限だった153.3付近をポイントに見て、サポートされてさらに上昇できるか見ていきたいです。レンジに戻されたら、下限付近のポイント探してロングを狙いたい。

 

総合的に見て、横ばいから上目線。ただし、この水準ではエントリー見送り。下値ポイントを意識してエントリーしていく。ショートは完全に逆張りになるのでショートを打つなら、ダブルトップや高値切り下げを確認し、十分に引きつけての崖っぷちトレードを心がける。